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二〇二一年、丑年!

京都の人でさえ『まだそんな方法でやってはりますの??』と言わしめた消えかかった伝統の技「堅地天然漆」昭和~平成でペンキ塗りにされてしまった静岡浅間神社山車の山車を修復しています。嬉しいことに、お正月の新聞に記事にしていただきました。地味なお仕事にスポットを当てて下さる静岡新聞さんに感謝です。コロナ禍でも決してお祭りの灯りを消さない、強い意志で2021乗り切っていきたいですね。
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彫刻おひろめ!飛龍に鯉、なみちどり

こんにちは、祥雲です。 秋も深まり温暖な静岡もけっこう寒くなってきました。本来なら川越まつりが行われているはずだった10月第三週に行われた彫刻お披露目会についてご紹介したいと思います。 仙波二郎の山車 (...
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だ~れも知らないお仕事 江戸時代の須弥壇 お直し

天和年間(1680年くらい)につくられたお寺の須弥壇(しゅみだん)を解体修理。木地を直し・漆を塗り直し、再び設置されていたもとの場所に戻す。途中で江戸の職人の技を目にしたり、墨書きを見つけたり、時を超える仕事ってこういうことなのかなと思う一瞬です。
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龍の設計図(2/2) ~越えていこう、川越~

龍の彫刻の製作工程を大公開|木材選びから山車への取り付け、山車の上から見た川越祭りの夜の雰囲気まですべてご紹介。京都祇園祭の下絵を書き直し、川越の龍として生まれ変わった彫刻。貴重な写真を豊富に掲載しています。
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龍の設計図(1/2) ~京都祇園から川越へ!~

龍の彫刻の製作工程を大公開|木材選びから山車への取り付け、山車の上から見た川越祭りの夜の雰囲気まですべてご紹介。京都祇園祭の下絵を書き直し、川越の龍として生まれ変わった彫刻。貴重な写真を豊富に掲載しています。
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轅新調、うるし塗り!

こんにちは、祥雲です。タイトルの文字「轅」読めましたでしょうか。 これは轅(ながえ)と読みます。川越型山車のいわゆる土台の部分、山車で一番大きく大切な材料です。祥雲では川越市旭町三丁目「信綱の山車」の轅を新調・漆塗りしました。ちょっ...
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おしらせ#ホームページリニューアルしました

いつも祥雲を応援して頂いてありがとうございます。このたび、chokoku.comの祥雲公式ホームページを新しくしました。スマホ対応で見やすくなったと思いますので、ぜひシェアしてください。今後とも祥雲をどうぞよろしくお願いいたします。 ...